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神楽坂つきみ茶屋3 想い人に捧げる鍋料理
 [文芸]

神楽坂つきみ茶屋3 想い人に捧げる鍋料理 (講談社文庫) 
斎藤千輪/〔著〕
出版社名:講談社(講談社文庫 さ123-3)
出版年月:2021年10月
ISBNコード:978-4-06-525730-2
税込価格:715円
頁数・縦:265p・15cm
 
 ついに新装オープンした「つきみ茶屋」。風間翔太の作る創作江戸料理が予約客たちをもてなす。
 玄さんはお雪さんと「再会」できるのか? 月見剣士の従姉の桃代につきまとう黒内武弘とは何者なのか?
 そして、白金の盃の行方が気になる。次回作のお楽しみ!
 
【目次】
プロローグ 江戸時代の料理人、復活
第1章 現れた青銅の盃、消えた金の盃
第2章 オープンの献立“十五夜の月見膳”
第3章 誕生日会の特製バイキング
第4章 美食家を満足させる究極の逸品
第5章 想い人に捧げる鍋料理
エピローグ 味噌汁が香る非日常の朝
 
【著者】斎藤 千輪 (サイトウ チワ)
 東京都町田市出身。映像制作会社を経て、現在放送作家・ライター。2016年に「窓がない部屋のミス・マーシュ」で第2回角川文庫キャラクター小説大賞・優秀賞を受賞しデビュー。
 
(2021/11/22)
 
〈この本の詳細〉



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