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人はチームで磨かれる 職場を元気にする72の質問
 [経済・ビジネス]

人はチームで磨かれる

齋藤孝/著
出版社名 : 日本経済新聞出版社
出版年月 : 2013年4月
ISBNコード : 978-4-532-16866-7
税込価格 : 1,575円
頁数・縦 : 230p 19cm


 齋藤孝流チーム論。職場を元気するという72の質問を、目次の欄にすべて挙げておいた。

【目次】
序章 なぜチームなのか

第1章 チームは「小学校」を見習え
 1. 小学校の活気を覚えていますか?
 2. 若い人の能力を過小評価していませんか?
 3. 仕事を教え合っていますか?
 4. 経験知を共有していますか?
 5. チーム内に雑談はありますか?
 6. 「引き継ぎ」がうまくできていますか?
 7. “放課後”を活用していますか?
 8. 昼食を一緒にとっていますか?
 9. 勉強会を開いていますか?
 10. “テキスト”を共有していますか?
 11. 職場に知的刺激はありますか?

第2章 興奮がなければチームではない
 12. チームに「勢い」はありますか?
 13. 自然に笑いが起きていますか?
 14. リーダーは身体を開いていますか?
 15. リーダーはチームの士気を高めていますか?
 16. プロスポーツのチーム作りに学んでいますか?
 17. リーダーは「空気の技術」を知っていますか?
 18. 「決起集会」を開いていますか?
 19. 「ミッション・パッション・ハイテンション」がありますか?
 20. 「カオス」が生まれていますか?
 21. 「台本思考」に陥っていませんか?
 22. メンバーそれぞれが「ポリバレント(多機能的)」になっていますか?
 23. 人数を意識していますか?
 24. 男女混合のチームになっていますか?
 25. 「レジェンド」がありますか?
 26. 「語り種」になる人がいますか?

第3章 仕事場を「祝祭の場」にしよう
 27. 会議を大事にしていますか?
 28. 少人数の会議を開いていますか?
 29. 「宿題」を出していますか?
 30. 褒め合っていますか?
 31. 「たたき台」を率先して提供していますか?
 32. 会議中に「タイムアウト」を取っていますか?
 33. 会議の前に体操をしていますか?
 34. 臍を相手の正面に向けていますか?
 35. ストップウォッチを用意していますか?
 36. ホワイトボードを有効利用していますか?
 37. “書記”の訓練をしていますか?
 38. 雰囲気を変える工夫をしていますか?
 39. 小さな輪になって議論をしていますか?
 40. 全員がバランスよく発言していますか?
 41. バカバカしい意見が飛び交っていますか?
 42. アイデアを結合していますか?
 43. ときどき事務作業を共同で行っていますか?

第4章 「ゴール」を意識しよう
 44. 「ビジョン」がありますか?
 45. リーダーは明るくビジョンを語っていますか?
 46. 問題に優先順位をつけていますか?
 47. 問題の“解体作業”を行っていますか?
 48. 必要なデータをただちに取り出せますか?
 49. 短期・中期・長期の目標を立てていますか?
 50. 目標をお互いにチェックしていますか?
 51. 目標を柔軟に調整していますか?
 52. 自分がチームにどういう貢献をしているか、言えますか?
 53. 各メンバーはチームの全体像を把握していますか?
 54. チームに「フィードバック機能」はありますか?
 55. 上司は部下をコーチングできていますか?
 56. 失敗の経験をプラスに転じていますか?
 57. 失敗の経験をシステム変更に活かしていますか?

第5章 個人のストレスはチームで立ち向かえ
 58. アメリカ型の合理主義を追求しすぎていませんか?
 59. メンバーの“異変”に気づいていますか?
 60. 若い人の相談相手になっていますか?
 61. 若い人を積極的に褒めていますか?
 62. 上司は「御用聞き」をしていますか?
 63. ときどき役割分担を見直していますか?
 64. 長所・短所を話し合える場がありますか?
 65. それぞれの業務に「サブ担当者」はいますか?
 66. 人間関係のストレスをマネジメントしていますか?
 67. 複数で相談に乗っていますか?
 68. メンバーの趣味・嗜好を知っていますか?
 69. メンバーの家庭の事情を把握していますか?
 70. “職場内交渉”を行っていますか?
 71. リーダーは部下に相談を持ちかけていますか?
 72. リーダーはときどき交代していますか?

【著者】
齋藤 孝 (サイトウ タカシ)
 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など。

(2013/9/8)KG

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